【パリアを深堀り】牧場経営の基礎知識 | Palia

とうとうパリアに畜産がやってきました!畜産って何をするの?どんな動物がいるの?そんな疑問を一つづつ紐解いていきます。
この記事では、『牧場経営の基礎知識』を深堀りしていきます。

牧場経営の基礎知識
牧場経営の始め方
牧場エリアについて
動物について
動物の成長段階について
お世話と生産について
ステータスの見方
繁殖の仕方
特性について
おやつについて
遺伝子変異
生産物
まとめ

牧場経営の始め方

牧場経営は、ディライラが居住区画へやってくる所から始まります。
スキルクエスト「牧場経営入門」を始めることで、牧場区画へ移動できるベルを受け取ることが出来ます。

受け取ったベルを利用して、牧場区画へ移動し、更に牧場経営に関するクエストをこなすことで動物のお世話をスタートすることができます。

牧場エリアについて

納屋のベルから牧場エリアへ移動できます。
最初に目に入る納屋と囲いの前に牧場運営に必要なものが揃っています。

左から、パリアの牧場経営ガイド、牧場経営のストア、保管庫、動物一覧にそれぞれアクセスできます。

パリアの牧場経営ガイドは、牧場のノウハウ本です。
基本的な流れが書いてあるので、一度読みましょう!

牧場経営のストアでは、動物とおやつが購入できます。
牧場経営スキルが上がるにつれて、購入できる種類がどんどん増えて行きます。

保管箱は、自宅の保管庫にアクセスできます。
牧場にある囲い全ての入口に保管庫が設置されています。 餌を忘れた!と思っても、居住区画に帰ることなく餌の補充ができます。

最後に、動物一覧です。
ここには、今飼っている動物が一覧で表示されます。
それぞれの動物をクリックするだけでステータスの確認ができます。

また、牧場内に居ればHキーを押すことで動物一覧を見ることが出来ます。

牧場経営スキルレベルが上がるにつれて、牧場で飼える動物の数も上がっていきます。
初期段階では、合計10匹の動物を飼うことが出来ます。

レベル5になると牧場アップグレードと更に動物10匹分の保管庫がアンロックされ、合計20匹の動物が飼えるようになります。

レベル8になると牧場アップグレードと更に動物10匹分の保管庫がアンロックされ、合計30匹の動物が飼えるようになります。

レベル4になるとトリュフレットのクーポンが、レベル7になるとオルムーのクーポン、レベル9になるとバンブルのクーポンが貰えます。
クーポンを使用すると、その動物が1体無料で貰えます。但し、牧場に空きがなければ消えてしまうので気をつけてください。

動物について

牧場で飼育できる動物は、ペキ、トリュフレット、オルムー、バンブルの4種類です。

ペキ

牧場経営で最初に飼うことができる動物が、ペキです。
ペキは「卵」を生産してくれます。

トリュフレット

牧場経営のスキルレベル4でアンロックできる動物がトリュフレットです。
トリュフレットは「きのこ」を生産してくれます。

オルムー

牧場経営のスキルレベル7でアンロックできる動物がオルムーです。
オルムーは「牛乳」を生産してくれます。

バンブル

牧場経営のスキルレベル9でアンロックできる動物がバンブルです。
バンブルは「はちみつ」を生産してくれます。

動物の成長段階について

全ての動物達には、3段階の成長過程があります。
幼少期、若年期、老齢期です。
※動物一覧のフィルターで成熟期も発見しましたがまだ詳細不明。分かり次第追記します。

ストアでの購入や、繁殖によって産まれる個体は幼少期となります。
そこから成長していくと若年期に入ります。

若年期に入ると、繁殖・生産ができるようになります。
動物はそれぞれ固有の物を自動で生産してくれるようになります。

また、老齢期を超えた動物は繁殖・生産ができなくなります。

まだ老齢期を超えた動物を所有していないので分かりませんが・・・。
パッチノートでは
①動物を寄付する選択肢が与えられる
②赤ちゃんとして転生させることができるレアなおやつがある
という2つの選択肢が記載されていました。

繁殖も生産もしなくていい!お気に入りの個体なんだ!という場合、寄付も転生もさせずに飼い続けられるかはまだ不明です。

お世話と生産について

動物は、お世話をすることで成長していきます。

具体的なお世話は、『ペット(撫でる)』と『エサをあげる』です。

ペット(撫でる)

撫でることで、幸福度が上昇します。

また、「ペット(撫でる)」にはクールダウンがあります。
連続して撫でても幸福度がどんどん上がっていく訳ではありません。

一度、動物を撫でると、その撫でられた動物のステータス効果欄に「最近撫でられた」が表示されます。
これが「撫でる」のクールダウンの時間です。

クールダウンをあけないと撫でても幸福度は上昇しません。

餌あげ

動物たちは、私達と同じ食べ物でフォーカス値を得ます。

それぞれの動物の種類ごとに食べられるフォーカスの最大値が異なります。
また、動物それぞれの個体ごとにつく「特性」によってもこのフォーカス値は変動します。

例として、ペキが次の特性を持っているとします。
「健康的な食生活Ⅱ:ほどほどの量の食べ物を食べられる。」
通常ペキの最大フォーカス値は100ですが、この特性が付いたことによってフォーカス値は120まで増加します。

このように、特定の種類の特性によってフォーカス値が変動します。

生産

動物たちは若年期に成長することで、自動で生産物を作ってくれます。

生産速度は、幸福度・フォーカス値に影響され、個体によっては付いている特性によっても生産量や生産スピードに影響が出ます。

基本的には、幸福度・フォーカス値を高く維持すれば生産スピードは落ちませんが、この2つの値が低いと生産スピードもがくっと落ちてしまいます。

生産に関する特性もいくつかあります。
デバフになりうる特性もあるので、注意してください。

例として、ペキが次の特性を持っているとします。
「孤独好きⅠ:その種唯一の個体だと、アイテムをわずかに早く生産する。」
一見、アイテムの生産が早くなりそうな特性ですが、”その種唯一の個体”というところがネックになります。
実際、この特性が付いた個体は通常の個体よりも生産が数時間遅くなりました。

生産に関するバフ特性も、もちろんあります。
「生産的Ⅱ:アイテムを追加で2つ生産する。」
「高速Ⅳ:アイテムをとても早く生産する。」など
生産を早めたり、高めたりする特性はレア度が高い傾向があります。

ステータスの見方

①お気に入り

このハートマークを押すと、牧場のどこにいるか画面中央上の方角バーにハートマークで表示してくれます。

お気に入り登録をしていても寄付ができてしまうので、その点は注意してください。
ただマークをつけるだけの機能です。

②種族の数

ここの数字は牧場でその種族を飼う推奨数です。
種族によって変動します。ペキは10/10です。

この推奨数を超えて飼うとアイテムの生産スピードが下がります。

あくまでも推奨数なので、この数を越えて飼っても問題ありません。
ただ生産スピードが下がるのみです。

③成長ステージ

ここは、動物の成長ステージが表示されます。

④幸福度

幸福度は動物に餌を与えたり、撫でたりすることで増加し、生産速度が上昇します。
動物の幸福度は時間経過で徐々に減少します。

幸福度の減少率、獲得した倍率は特性によって変動します。

⑤フォーカス

動物は時間経過でフォーカスを失います。しっかりと餌をあげるようにしましょう。
とてもお腹が空いている動物は、アイテム生産が遅くなります。

フォーカスの減少率、獲得した倍率は特性によって変動します。

⑥能力

種族ごとの生産能力が表示されます。

⑦特性

個体ごとの特性が表示されます。
特性を持って産まれてこない個体もいます。

特性調査をしています。ご協力いただける方いましたら、宜しくお願い致します!
今まで出た特性もまとめてあります。

⑧ステータス効果

ここには、その個体のクールダウン時間が表示されます。
これはリアル時間の1時間単位で表示されています。
17:38だったら17時間38分となります。

・街にきたばかり
これは、新しく動物を購入した際に表示されます。
この表示が無くなれば、寄付ができるようになります。

・落ち着き
この時間内は幸福度がしばらく減少しません。

・最近撫でられた
撫でるのクールダウンです。この時間表示があるうちは撫でても幸福度は上がりません。

・冷静
次の繁殖までのクールダウン。

繁殖の仕方

若年期を迎えた動物は、繁殖ができるようになります。
動物たちは、オス・メスの概念がありません。
お気に入りの個体をかけ合わせて、繁殖させましょう!

繁殖は、専用の繁殖台で行います。

繁殖をすると、両親の特性をランダムで受け継いだり、新たな特性がついたりします。
何の特性がつくかは赤ちゃんをつくらないと分かりません。

また、繁殖で迎えた赤ちゃんはクールダウンを待たずに寄付ができます。

特性について

特性とは、個体それぞれにランダムで付くものです。
中には、特性を持たない個体も誕生します。

特性は、種族固有のものもあれば、種族を越えて共通した特性もあります。

バフになるもの、デバフになるもの、状況によってはデバフになるもの、模様や色に関するものなど様々な特性があります。

1個体につき、特性は最大6個まで付くようです。

お気に入りの特性を見つけて、自分だけの個体を育ててくださいね!

※特性に関する更に詳しい内容の記事はそのうち・・・。
今まで皆さんに協力してもらって集まった特性はこちらにあります。
Palia動物の特性

おやつについて

牧場には動物用のおやつが沢山用意されています。
おやつごとに、様々な効果が付いています。
おやつを動物にあげることで、おやつの効果を対象の個体に反映することができます。

おやつは、牧場のレジで購入できます。
ゴールドで購入できるもの、スキルメダルで購入できるものの2通りの購入方法があります。

また、おやつは寄付をすることでも入手できます。
寄付の場合は、おやつパックをもらうことが出来ます。
おやつパックからは、レアリティに応じて1つのおやつがランダムで入手できます。

※おやつの効果に関する更に詳しい内容の記事はそのうち・・・。

遺伝子変異

たまに変異をすることがあります。

変異した個体は画面中央上部の方角バーに遺伝子マークが表示されます。
変異した個体にも遺伝子のアイコンが表示されます。

このマークが付いた子どもは、特性がランダムで1つ追加されています。

生産物

動物たちは、若年期に入ると自動で生産を始めます。

生産物は2段階に分けて収穫できます。
生産したアイテム欄が1/2になれば、収穫することができるようになります。
2/2まで生産を続けます。

動物の上に、生産物のアイコンが出ていれば収獲できる合図です!

まとめ

・飼える動物の数は牧場運営のスキルレベルが上がると、枠が増える!
・動物は、オス・メスの概念がない!
・おやつがいっぱいある!
・バフ・デバフ・見た目の特徴の特性がいっぱいある!
・遺伝子変異することがある!
・何をするにも時間がかかる!

今のところ、牧場運営で受ける恩恵は何も無いです。

自分のペースや、スタイルに合った牧場経営をしてくださいね。
この牧場は何が正解という事がないので、自分だけの牧場作り楽しんでください!

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